

マネー雑誌をよく読む人には、『外国為替証拠金(外貨証拠金)取引(FX)』という名前を聞いたことがある人も多いと思います。私が初めて外国為替証拠金取引(FX)というものの名前(名前だけで中身は知らなかったのですが)を知ったのは、2001年か2002年頃だったと思います。1998年に外為法が改正されて、為替取引が個人投資家にも広く開放されることになりました。この法改正によって、新しい金融商品として『外国為替証拠金取引』(以下FX)が、日本でも取り扱われることになったのです。海外では以前から金融商品として存在していました。3〜4年前、マネー雑誌の広告ページに、証券会社の株取引の広告と同じようにFXの広告が載っているのを見ました。その時は「スワップ金利」とか「保証金」だとかの意味がよくわからず、何の取引かまったく理解できませんでした。当然、理解できない金融商品には興味も持ちません。まして、取り扱っているのが商品先物取引業者となれば、株よりもずっとリスキーな商品と一般人の目に映るのは当然です。私は今でも不思議に思っているのですが、FXは外貨預金として使うことができますが、この事があまり知られていません。ほとんどのマネー本やFXを紹介する本にも載っていないのです。この場合、手数料とリスクの両面から見て外貨預金より有利です。外貨預金するなら、FXを外貨預金として使う方が「100%お得!」なのです。外貨預金を検討しているすべての人に、「外貨預金するなら、FX」と自信を持って断言できます。私にとっては、外貨預金の方がずっと「ブラックな金融商品」だからです。なぜ外貨預金としてFXが利用できることを宣伝しないのでしょうか?FXが外貨預金として使えることがわかれば、飛躍的に利用者は増えると思います。ただし、FXの場合、取扱業者を慎重に選ぶ必要があります。FXは新しい金融商品で法整備が遅れているため、怪しい業者がウヨウヨしているのも事実だからです。証券会社や銀行には監督官庁(金融庁)がありますが、FXを扱う業者には監督官庁がありませんでした。
固定資産税は6分の1になります。「うちの畑はいざというときに売却できるように、生産緑地にはしていないので、固定資産税が高くてしょうがない」とか「土地の値段は下がっているはずなのにうちの駐車場の固定資産税はぜんぜん安くならないのはなぜでしょう」といった話をよく聞きます。結論からいえば、空き地にアパートやマンションを建てると、土地の固定資産税は空き地や駐車場のときの6分の1(都市計画税は3分の1)に下がります。このことから、「空き地や駐車場にしていると固定資産税が高いでしょう。アパートを建てれば固定資産税はいまの6分の1になるので、たいへんな節税になりますよ」といった話をする建築業者がいます。しかしこれは、アパートを建築させたいがための不親切なセールストークといわざるを得ません。たしかにアパートやマンションを建てれば土地の固定資産税は6分の1になりますが、新たに建物という不動産を所有することになるわけですから、その建築したアパートやマンションにも固定資産税がかかってきます。建物の固定資産税は、原則として建物の固定資産税評価額の1.4%で課税されます。